プロローグ
お誕生日企画〜!!!
ということで、今回はシャトレーゼに参上。

誕生日 × シャトレーゼといったら……
「ホールケーキの独り占め?」
いやいや。
ケーキ屋さんでアルバイトをしていた時分、ホールケーキは思う存分楽しませてもらいました。
今回やりたいのは、そうではありません。
「ここから、ここまで。全種類ください!」
一度は言ってみたかった、このセリフ。
企画が決まったところで、いざ、お近くのシャトレーゼへ。
ショーケースを覗いてみると……

あれ?
いち、に、さん……
18!?
そうです。
この日のショーケースには、なんと18種類のケーキが鎮座していました。
想像を上回るラインナップ。
これほど多くのケーキを一度に食べ比べる機会も、なかなかありません。
「本当に全部食べられるのか……?」という不安。
そして、
「18種類を一気に比較できる!」というワクワク。
ふたつの感情を抱えながら、購入です。

今回は、シャトレーゼのケーキ18種類を実際に食べ比べながら、
「夏のシャトレーゼで選ぶなら、どのケーキが一番なのか?」
を決めていきます。
定番ケーキからフルーツ系、チョコ系、モンブランまで。
ぜひ、今後のケーキ選びの参考にしてみてください。
今回の評価方法
今回は、実際に食べた順番にレビューしていきます。
ケーキそのものの味を比較したいため、10点満点のスコアには価格を含めていません。
「味は美味しいけれど、少し価格が気になる……」
という商品については、別途**「改善ポイント」**で触れていきます。
① クレープ・オ・フリュイ
410円(税込)

評価:8 / 10
主役はクリームではなく、完全にフルーツ。
カスタード入りホイップクリームとクレープ生地の組み合わせは、味・食感ともにバランス良好。
ただ、このケーキの本当の主役はそこではありません。
一口食べると際立つのが、フルーツのみずみずしさと爽やかな酸味。
マンゴー、キウイフルーツ、苺。
それぞれのフルーツがしっかり存在感を放ちます。
濃厚なクリームとクレープ生地は、むしろフルーツを引き立てるための名脇役。
「クリームを楽しむケーキ」というより、「フルーツを楽しむためのクレープケーキ」。
そんな印象の一品でした。
こんな人におすすめ
「フルーツケーキが食べたい。でもタルトほど重たくないものがいい」
そんな方におすすめ。
夏場にも比較的食べやすいケーキだと思います。
改善ポイント
個人的には、カスタードではなく、ミルク感を強めたホイップクリーム版も食べてみたいところ。
また、クレープ生地がもう少しもっちり食感になると、さらに好みでした。
② かわいいくまちゃん
313円(税込)

評価:6 / 10
見た目はかわいい。しかし、中身は想像以上にチョコ一直線。
最初に迎えてくれるのは、濃厚な口当たりながら、チョコレートの甘さは比較的控えめなチョコクリーム。
さらに最下層にはチョコスポンジが入り、しっかりとした食べごたえをプラスしています。

そして面白いのが、途中に散りばめられたチョコチップ。
少しカカオ感の強い、ビター寄りのチョコレートです。
量としては決して多くないのですが、この小さなチョコチップが入ることで、
ケーキ全体の「チョコを食べている感」が一気に強くなる。
見た目以上に、しっかりチョコレートを楽しめる一品でした。
こんな人におすすめ
遠足に持っていくお菓子を選ばせたら、
気づけば袋の中が茶色一色。
そんな、どうしようもないほどのチョコ好きの皆様へ。
改善ポイント
「かわいいくまちゃん」という商品名や見た目からすると、メインターゲットはお子さんでしょうか。
そう考えると、チョコチップのビター感は少し大人向けにも感じました。
もう少しミルキーで甘めに振っても、商品コンセプトには合いそうです。
③ なめらかスフレチーズケーキ
302円(税込)

評価:4 / 10
想像していたスフレとは、かなり違いました。
まず驚いたのが、その濃厚さ。
想像以上にクリーミーで、ずっしり。
一般的なスフレチーズケーキにある、
「シュワッ」「ふわっ」と口の中で消えていくような軽さ
は、あまり感じませんでした。
むしろ印象としては、スフレというよりもニューヨークチーズケーキ寄り。
ねっとりとしたチーズ感があり、見た目以上に濃厚です。
「軽いスフレ」を想像して食べるとギャップがありますが、
濃厚なチーズケーキとして考えれば、印象は大きく変わりそう。
こんな人におすすめ
ピザ屋さんへ行ったら、
「ハニーチーズピザは外せない!」
そんな濃厚チーズ好きの皆様へ。
改善ポイント
個人的には、「スフレチーズケーキ」という名前から想像した食感とのギャップが大きく感じました。
例えば、りくろーおじさんのような軽いスフレタイプとは別物。
最初から、
「ねっとり濃厚なチーズケーキ」
だと思って食べれば、より美味しく感じられる商品だと思います。
④ 北海道産純生クリーム使用プレミアムショート 山梨県産白桃
702円(税込)

評価:9 / 10
今回、かなり上位に食い込んできた一品。
見た瞬間、
「これだけクリームが多いと、少し重たいかも……」
と思いました。
しかし、一口。
美味しい。
濃厚なクリームに対して、白桃ピューレの鮮やかな酸味が入ることで、後味が重たくなりすぎません。
そして、このケーキで個人的に一番印象に残ったのが、
スポンジ。
ほんのりとした甘さを備え、非常にしっとり。
まるでシロップを含ませたかのような、ジュワッとした口当たりです。
※実際にシロップを使用しているかについては、公式情報では確認できませんでした。
クリーム、白桃、スポンジ。
3つのバランスが非常に良く、
「普通のショートケーキとは少し違うものを食べたい」
という日に選びたくなるケーキでした。
こんな人におすすめ
いつもショートケーキを選ぶけれど、
「今日はちょっと違う味にしてみようかな♪」
というスポンジケーキ好きの皆様へ。
改善ポイント
唯一気になるのは、702円という価格。
もちろん北海道産純生クリームなど素材へのこだわりがありますが、今回食べ比べた中では、通常のクリームとの違いを筆者はそこまで大きく感じませんでした。
もう少し価格を抑えて、
「いつものショートケーキの白桃バージョン」
として気軽に選べる商品になれば、個人的にはかなりリピートしたいところ。
期間限定だけでなく、ショートケーキの別フレーバーとして定番化しても面白そうです。
⑤ イタリア栗のモンブラン
518円(税込)

評価:6 / 10
栗 × ラム酒。少し大人なモンブラン。
まず外側のマロンクリーム。
栗の風味にラム酒が加わることで、一気に上品な味わいになります。
さらに公式の断面図を確認すると納得。

ホイップクリームだけでなく、コーヒーシロップを染み込ませたスポンジにも洋酒が使われています。
そして個人的にポイントが高かったのが、土台。
ふわふわのスポンジではなく、しっとりとしたクッキー生地になっています。
クリーム主体のケーキの中に食感の変化が生まれ、最後まで単調になりにくい構成です。
こんな人におすすめ
「マロンクリームで口いっぱいにしたい!」
そんなクリーム&モンブラン好きの皆様へ。
特に洋酒の香る、少し大人っぽいモンブランが好きな方に合いそうです。
改善ポイント
最外層のマロンクリームを抜けると、その先は2種類のホイップクリームが中心。
栗好きの筆者としては、
もっとマロンクリームを浴びたい。
内部にも栗そのものやマロンクリームが加われば、より「栗を食べた」という満足感が高まりそうです。
⑥ パリパリチョコショート
453円(税込)

評価:5 / 10
このケーキの主役は、味以上に「食感」。
ふんわりスポンジと、なめらかなチョコレートクリーム。
そんな柔らかな世界に突如として割って入ってくるのが、
バリバリ食感の板チョコレート。
ふんわり。
なめらか。
そして突然、
バリッ。
この食感のコントラストによって、板チョコレートの存在感が一気に際立ちます。
ケーキの中に「板チョコをそのまま入れる」というシンプルな構成ですが、
柔らかいケーキ × 硬いチョコ
という食感差が、想像以上に面白い一品です。
こんな人におすすめ
アイスを選ぶとき、
「チョコモナカジャンボでしょ!」
と即答するような、パリパリ・バリバリ系チョコ好きの皆様へ。
改善ポイント
食感では圧倒的な存在感を放つ板チョコですが、味わいとしては少し控えめ。
せっかくこれだけ食感で主張するのであれば、
チョコレート自体の甘さやカカオ感も、もう一段強くしてほしい。
そうすれば、食感だけではなく味でも「板チョコが主役」のケーキになりそうです。
続く!シャトレーゼ18種類食べ比べ、まだ1/3です
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
……とはいえ、
18種類中、まだ6種類。
そうです。
残り12種類あります。🍰
ここからさらに、フルーツ系、チョコ系、定番ケーキまで食べ比べていきます。
そして全18種類を食べ終えた最後には、
「結局、シャトレーゼで一番おすすめしたいケーキはどれなのか?」
個人的なBEST5ランキングも発表します。
まだまだケーキ祭りは終わりません。
残り12種類の実食レビューは、次回へ続きます!

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