50年代アメリカへタイムスリップ!「HAPPY DONUT」

グルメ日誌

こんにちわ!みなさん元気にお過ごしでしょうか。

今回はチーバくんの脇の下??千葉県茂原市の行列の絶えないドーナツ専門店「HAPPY DONUT」を訪問しました!

のどかな郊外の風景の中に、突如として現れるポップでカラフルな一軒家。そのお店の前には、平日休日を問わず、長蛇の列ができています。それが茂原市「HAPPY DONUT」の名物でもあるそうですよ。

お店全体が1950年代のアメリカンダイナーを彷彿とさせるデザインで統一されており、まるで映画のセットに迷い込んだようです。待ち時間も、50年代アメリカの体験を楽しむことができますね。

ドーナツのお味

キャラメルクランチ:160円

ドーナツ生地のサクサク食感とクランチのガリガリの食べ応えがありつつも、口の中でとろけて消えてしまうんです。引き際があまりにも潔くて、もう一個、もう一個と手を伸ばしたくなります。

甘さは強めです。私のような甘党みんなの味方です。

もっちりパフシュガー:160円

「HAPPY DONUT」の代表格、もっちりパフシュガーです。ぱっと見大きいのですが、持ち上げてみると、あら、軽くて、手触りもふわっふわマシュマロのようです(中は生クリームが入っているのかと勘違いをしたほどです!)。そして、生地はもちもちしているのに、ふわふわでくどくない甘さ。こんなに大きいのに軽くぺろっといただけてしまいます!

「HAPPY DONUT」のこだわり

1, 奇跡のふわ・もち食感

ハッピードーナツを語る上で、外せないのが、その唯一無二の食感です。訪れたお客さんのレビューには、ふわふわもちもちという言葉が溢れかえっています。加えて、この「ふわふわ」「もちもち」は、謂わゆるもったりした感じではなく、むしろ「口の中でとろけて無くなる感じ」と表現されるほどの軽やかさを持ち合わせているのが特徴の一つです。このことが、何個でも食べられてしまうような軽快さを生み出しているようです。「油っこくなくてペロリと食べれる」まさにその通りですね!

2, 多彩なラインナップ

ハッピードーナツの魅力は、その卓越した生地をベースに展開される、多彩なメニューラインナップです。ずらりと並ぶ宝石のようなドーナツ達がお客さんを喜ばせてくれます。また、日によってメニューが変わるため、訪れるたびに新たな発見がありますよ。ハロウィンやクリスマス、バレンタインといったイベントには、季節限定ドーナツも登場するようです!要チェックですね。
今回は、紹介した二つのドーナツに加えて、こんな種類のドーナツがありましたよ。まだまだ種類はたくさんあります!

3, 圧倒的コストパフォーマンス

みなさん、お気づきでしょうか、ハッピードーナツの驚異的なコストパフォーマンスに!都心部では1個300-500円するようなグルメドーナツも珍しくない中、「HAPPY DONUT」の自家製ドーナツは、そのほとんどが200円以下、主力商品は140円から180円という驚くほどリーズナブルな価格で提供されているんです。この美味しさで、この価格、、、虜になるのもよくわかります。

メニュー名価格(税込)
ハニーディップ180円
もっちりパフシュガー150円
昔ながらのシュガーリング140円
抹茶ショコラ160円
キャラメルクランチ160円
ホワイトチョコ160円
ハニードゥ140円
ドーナツ価格表 2025.6現在

追記

レトロアメリカな雰囲気に包まれながら、美味しいドーナツを頬張る。優雅な休日の一つの選択肢になりそうです。

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